たなボタニードル

雑記。たまにしか書けない。

現状報告(2305の予定だった)

書き残すのをすっかり忘れていた。
生きてます。趣味も仕事もやること、やりたいことがまた少しずつ増えて来たので楽しいです。

予定通りの時期に復職できたので、悩みが一つ減って安心。以前の所とはまた違った空気感で、とても楽しんでます。
仕事が始まってからは、諸々あって手持ちのフリクションペンが増えましたが、いつの間にかカラバリもペン種も凄いことになってて多色使いとしては非常にありがたい。
ホントありがとうパイロット……。

今後は、肩こりの問題がどうなるかが1番の懸念点。
現状、整体に行くことになった時みたいな頭痛は出ていないけど、
ちゃんと休憩取らないとまた、そうなりそうな気配が出ているのが気になる所。せめて給料日までは悩まず元気に生きたいっすなぁ。

なお、以前にツイで「GW辺りで復活したい」と書き残しつつも全然表に出てないのは、
ティアに向けて原稿作業と、前回までの反省も兼ねて資料作成・ペン入れテストに力を入れているからです。

ペン入れ、上質紙だと微妙に滲むし引っかかる……ピグメントライナーの12だと滲みが凄い。けどケント紙だとB5サイズで薄めのが全然売ってない。kmkケントやxlブリストルでトレーステストした時は、想像よりも紙が厚くて透けにくかったのが気になったから、薄いケント紙が欲しいのです。厚めの上質紙でもいいか……という気分になって来ているけども。

資料は舞台(万魔殿)の平面図・展開図を描いたり、色・トーン指定資料用の絵を描いたり、各キャラの簡易まとめを作り直したり……といったもの。仕事でやっていたことが趣味にも活かされてるのが面白い。見た目が違うだけで「骨組みが大事」なことには変わりないんだなぁ。

今回は以上。
7月、新潟コミティアに行くことにしたので、可能なら関西コミティアの時のように戦利品のレビューができたらいいなー、と思ってます。

現状報告(23/04)


とりあえず生きてます。

以下詳細

関西コミティア66


↑は戦利品。

リアルが落ち着いてきて作業がしやすくなったので、去年9月からサークル参加を再開してます。
ラストストーリー形式だと文字が見辛い!と身内に指摘されたので、1巻目出してすぐですが漫画形式で描き直そうとしています。
持っててよかった漫画の教本。
今回は体調不良で、途中から本編の作画を断念しましたが5月は何とかできたいいなー、と。

以下、戦利品の感想。

RPG商会
まおろぐ To To Wow.
今回は片付けに関するお話でした。
すぐに汚部屋の住人になる自分としては、思い入れがあると捨てれない、全部出さないと物が出てこない(+出しっぱなしすぎてどこに置いたか忘れる)の辺りがあるあるすぎて……。
前回の新刊の後、今後はストーリーどうなるのかな?と楽しみにしてたのもあって、最後に載ってるお話でかな〜りニヤニヤしました。
目の前で製本して頂いたのですが、色付きやテクスチャ付きの紙も面白い、この辺りもカスタムできるのが同人のイイ所・楽しい所だなー、と思ったのでした。

Sweet Item
ふぇありーているず!の、よんこま! 4
新刊待ってました!フルカラー4コマ漫画。
前半は新キャラの紹介がメイン。
以降は既存キャラと新キャラの絡みが多め。
今回もサクッと読めます。
にんぎょさん、冬でも素肌で活動してるのかな……?という新たな疑問が生まれたのでした。
↑予告編でも似たような感想を書いてた記憶があった、気がするけど、気のせい気のせい……?

ひとりの火
トイトイエルベの城
作品紹介&予告編漫画
トイトイエルベの感想は以下ツイート群参照。
https://twitter.com/09thickleaves05/status/1574001345585356801?s=46&t=vzaawG716q8Hv0M7HATmyg
「とにかく読みやすい」「小学生ぐらいの子でも分かりやすいと思う、楽しく読んでくれそう」という印象だったので、身内への布教用に再購入したのでした。
フリーペーパーはトイトイエルベのあらすじ+予告。「おぉ?」となる要素があちこちに。とあるキャラの別名が出てきたのが特に印象的でした。

KISARAGI WORKS
りすぷち!
ペーパー(無料配布)
4コマ漫画形式。サクっと読めます。
本創作の方は小説で、そのおまけ編とのこと。
女の子たちはアンデット系を連想させる種族オンリー。絵柄が自分の好みどストライクでなぁ……(黒くて太くてしなやかな主線とロリ系に弱い) みんないいキャラしてました。
なお、表紙にミスがあったとのことで、
購入者向けに訂正画像掲載ページのQRコード付ペーパーも頂いてます。

たて/よこにしかうごけない
氷柩のミゼレーレ
カエルムくんがんばる(無料配布)
ポストカード(〃)
ストーリーものの1巻目(推定)。
ハイファンタジー+死生観の問題+冬 がベースにあるのかな?という印象でした。
この世界で人が亡くなる時は何かしらの物として残る、魂はとある場所に運ばれる、死を迎えるには特殊な存在(表紙の子など)が必要だが望む形で死ねるかは別、etc.
世界内での死にまつわるルールが結構あります。
その辺の打開点を見つけて行くお話なのかな?と。
カエルムくん〜はミゼレーレ読破後に読むのを想定している印象でした。

無配のカエルムくん〜 は初め、数ページあると思わなくて「沢山取りすぎた!?」と一人で驚いてました。そんなこたぁなかった。


p.s.
DIYとフィギュア製作に沼りかけてるんですが、
PC使うよりは肩が凝りにくいし、左肩でスマホを持つ癖を減らせるならアリかな?と思い始めています。
神ヤスがマジで神だったのがどハマりポイント。